「ローカルタイムラインに流す投稿だから…」と色々配慮する文化が発生してるサーバーもあるのか。その発想はなかった。うちはローカルタイムラインを「何かの為の場」と定義してはいないので、今のところ何を流しても構わないです。基本的には何でも流してくれた方が賑わった感じになるのでありがたい。(自発的に気が引けるなら非収載にするのは自由だけど。)
…というのはオーナーと話し合わないで勝手に言ってるけど、多分あの人も特に基準を決めてはいないと思う…。
「単に長文だから CW で畳む」という文化は、本質的には使い方がずれてると思う。元々 Mastodon の画面は、極めて長い投稿を受信したなら「もっと見る」で畳むようになっている。長文耐性の低い読者がいるなら、読者がこの閾値〔しきいち〕を好きなように低く設定できればよい。その機能がないから、今ある機能だけでやり繰りし始めたという感じ。(私は原則的に、しくみで解決できる事はしくみがやるべきだと思っている。)また勿論 CW は「剥き出しで流すには刺戟が強いかも」みたいな内容に使うのが本来であって、単に「長い」はそれと違うし。
なお私の閲覧環境では五百字というのは大した長さではないので(添付画像の方がよほど面積を取る)、ボタン押して展開しないといけない方が不都合である。
長いのを畳むという目的では、警告文だけ表示して全部畳んでしまう CW は使い勝手が悪い。ほかのブログサービスにあるように、記事の導入部だけを一覧に表示して「ここから先はリンクをクリック」となるような *本文の途中* の境界を設定できる方が向いている。それはあると便利ではある。
まあその機能が存在する事で、マナーという形で強要される事になるならそれは嫌かも知れない。いや現状でも一部のサーバーでは CW がその扱いになってるから変わらないか…でも「打って付けの専用の機能」があると後押しになりそう。
五百字の投稿はパソコンで見ると短いけどスマートホンで見ると画面を占有するので、それを嫌うのであれば、閲覧環境に応じた長さで短縮するのが理想的だなあと感じます。
念の為に繰り返すと、もふけもの的には、五百字をローカルタイムラインに連投して全く問題ないです。私がします。