これは実家に持って来た MacBook Air。買った当時も低価格で底辺の性能だったと思う。
macOS High Sierra
バージョン 10.13.6
MacBook Air (11‐inch, Late 2010)
プロセッサ 1.4 GHz Intel Core 2 Duo
メモリ 2 GB 1067 MHz DDR3
グラフィックス NVIDIA GeForce 320M 256 MB
こちらで Karabiner‐Elements を軸にした日本語入力に関する設定が完成したら、iMac にも反映できるという状況。「取りあえず使える」程度の設定まではしてある。
どうも最近の Mac の日本語入力は「全角文字の直後でスペースバーを押したら全角空白」というオセッカイをするようなので、設定を変更しました。直前の字に関わらず、単打なら半角空白を打てて、shift‐space なら全角空白を打てるようにした。
設定ファイルの所在 :
/System/Library/Input Methods/JapaneseIM.app/Contents/PlugIns/JapaneseIM.appex/Contents/Resources/KeySetting_Default.plist
ファイルの保護を一時的に解除する為、リカバリーモードで起動して「csrutil disable」をする必要がある。
次の記事が、あまり厳密ではないけど大体正しかった。プロパティーリストの編集に Vim なんて使う必要はなく、使い慣れたテキストエディターでいい。
https://beadored.com/macos-high-sierra-japaneseim-half-width-space/